残念な包丁さばき

大淀西海岸の浜から、アサリのむき身を餌にちょい投げでキス2匹。三枚に下ろしてお刺身でいただきました。

それにしても包丁さばきが下手過ぎ。無駄なく自然の恵みを有難くいただくには、もう少し包丁さばきを何とかしないと、釣ったキスに申し訳ない。

夜の訪問者

毛づくろいをしていたしづくが急に立ち上がり、網戸へ駆け寄った。ふと、そちらへ目を向けると、シマシマでモフモフのシッポがゆらり。室内の灯りに照らされたその顔は、ちょっとポッチャリなアライグマ。

網戸越しから、しづくが威嚇のような、なんとも奇妙な鳴き声を出すと、アライグマはゆっくりと退散。その後もウチの番猫が追い払った先へにらみを利かす。

今まで、軒先に置き忘れたお皿のキャットフードを食べてたのは、野良ニャンコ達だけではなく、アライグマ、お前もか! ガッツリ餌付けしちゃうと、ご近所から苦情が出るかな。でも、あの顔、たまらなく可愛いかった。